勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走 / À fond

2017年07月23日 | 洋画(フランス系)
最新システムを搭載した新車でバカンスに出かけた家族。しかし、その新車が故障して暴走し始める。行く先には渋滞。止まる事の出来ない車の中の家族の模様を描くコメディ映画。

止まる事が出来ない車の映画と言えば、キアヌ・リーヴスの『スピード』がありましたね。『スピード』は(止まることが出来ない理由は違っている上に)アクション映画なのに対し、こちらはコメディ。“止まれない車”と言う似たようなシチュエーションですが、全く異なる舞台設定になっています。

最近の車は、コンピューターが走っていると言っても過言ではないので、システムが故障してしまって暴走するという設定は、強ち荒唐無稽とも言い切れないよなぁと思いながら見ていました。でもこれは、まだ自動操縦車ではなく、普通に人が運転する車の話ですが、自動運転車になってしまったら、一体どうなるんでしょうね?もっとも、人が運転する車だとは言っても、この作品の様に、完全にアンコントローラブルになってしまえば、人が運転するのかとか、自動運転だとかは、関係なくなってしまいますけどね。

撮影は、グリーンバックではなく、実際に160km/hで走行して行ったそう。160km/hって、走ってみると意外に速い速度です。危ないシーンは、スタントマンでしょうけど、それでも、160km/hで運転するのは意外に疲れますから、そこで演技するとは俳優さん達、凄いですね。

高速道路管理隊の隊長が、卓球をしてサボっている設定ですが、フランスでも、そう言う所の官僚(?)は、仕事をしていないという一般国民の認識なんですかね?でも、なぜに卓球?

ラストの解決方法が、ハリウッド映画かの様な解決方法っぽいですが、中々面白いと思いました。確かにねぇ、あそこまで行ってしまったら、ああいう解決方法しか無いですよねぇ。あれは、GIGNでしたか?

タイトル ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走 / 原題 À fond

日本公開年 2017年
製作年/製作国 2016年/フランス
監督 ニコラ・ブナム
出演 ジョゼ・ガルシア(トム)、アンドレ・デュソリエ(ベン/トムの父)、カロリーヌ・ビニョ(ジュリア/トムの妻)、ジョゼフィーヌ・キャリーズ(リゾン/トムの娘)、スティラノ・リカイエ(ノエ/トムの息子)、シャルロット・ガブリ(メロディ)
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