勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
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さらば愛しきアウトロー / The Old Man & the Gun

2019年07月14日 | 洋画(アメリカ系)
実在の強盗犯フォレスト・タッカーを描いた作品。

主演のロバート・レッドフォードも、御年82歳。この作品で、俳優業引退です。そう言う感慨を持ってみると、なんとも深く感じるのは気のせいでしょうか?

時代は、1980年代なので、“まだ”牧歌的な雰囲気もアメリカには残っていたんでしょうかね?いま、アメリカで武装強盗何てしまった事には、あっという間に、SWATが駆けつけてきて、あっという間に銃撃戦になりそうな気もしますが、タッカーは、穏やかに、言葉だけで銀行強盗を成し遂げて、且つ、銃撃戦にもならずに、正面入り口から堂々と逃走を図っているところが、中々興味深いです。

それと、この作品で描かれた時点に至るまで、16回も脱獄している訳ですから、凶悪犯でもあるのだと思うんですが、それでも、あまり警察と激しいやり取りにはならないんですよねぇ。まぁ、その時点でのタッカーの年齢もあるんでしょうけどね。

一応、コメディ?終盤になるまで、あまりコメディっぽい描写はありませんが、終盤になって、いくつか連続して“ネタ”が投入されます。もっとも、老人が、言葉だけで銀行強盗を行うと言う事自体が、ある意味、コメディとも言えなくも無いですけどね。

ロバート・レッドフォード最終作品と言う事もあってか、劇場ロビーには、過去のロバート・レッドフォードのポスターが掲示されていました。

『候補者ビル・マッケイ(1972年)』


『追憶(1973年)』


『ブルベイカー(1980年)』


そしてこちらは、この作品の立てパネル


タイトル さらば愛しきアウトロー / 原題 The Old Man & the Gun

日本公開年 2019年
製作年/製作国 2018年/アメリカ
監督 デビッド・ロウリー
原作 デビッド・グラン
出演 ロバート・レッドフォード(フォレスト・タッカー)、ケイシー・アフレック(ジョン・ハント刑事)、ダニー・グローバー(テディ・グリーン/タッカーの仲間)、チカ・サンプター(モーリーン)、トム・ウェイツ(ウォラー/タッカーの仲間)、シシー・スペイセク(ジュエル)、イザイア・ウィットロック・Jr.(ジーン・デントラー刑事)、ジョン・デビッド・ワシントン(ケリー中尉)、キース・キャラダイン(カルダー大尉)

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