勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
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イエスタデイ / Yesterday

2019年10月14日 | 洋画(イギリス系)
世界規模で大停電が起きたとき、自分は、交通事故で意識不明の重体に。そして、昏睡状態から覚めてみると、その世界には“Beatles”が存在しない世界になっていた・・・。

いや、驚きますよね。まずは。そして、みんなが自分を担いでいるとおもいますよね、普通。そして、現代ならググってみますよね。ジャックは、普通に生きている、普通の市民なので、そう言う事を全部してみます。それでも、やっぱり“Beatles”が無いと言う驚きはどうなんでしょうね?

もはや、地球上に“Beatles”が存在していた形跡は全く無いので、その曲を歌うのにも記憶が頼りになるわけですが、それが故の事態も発生するようです。

それと、もちろん“Beatles”が存在していなかったわけなので、逆に“Beatles”が存在していた時に起きてしまった事態も存在しておらず、それが故に「ある人物」と出会う事が出来たと言うシーンも描かれています。一瞬、本物かと思ってビックリしましたよ。

作品中、“Beatles”の曲が沢山かかるわけですが、思わず口ずさみそうになったと言うのは年がばれるので秘密です(笑)

それと、エド・シーラン、いい味出しています。

タイトル イエスタデイ / 原題 Yesterday

日本公開年 2019年
製作年/製作国 2019年/イギリス
監督 ダニー・ボイル
出演 ヒメーシュ・パテル(ジャック・マリック)、リリー・ジェイムズ(エリー・アップルトン)、エド・シーラン(本人役)、ケイト・マッキノン(デブラ・ハマー)、ジョエル・フライ(ロッキー)、ジェームズ・コーデン(本人役)


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