西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

2021(令和3)年のクリスマスイブ

2021年12月24日 | クリスマス アルバム

2021(令和3)年のクリスマスイブ 

米国盤  Pickwick SPC-1012  Country Christmas

(1)赤鼻のトナカイ…Ferlin Husky  (2)Caroling, Caroling…テネシー アーニー・フォード  (3)The Night Before Christmas…グレン・キャンベル  (4)Christmas Ain't Christmas…バック・オウエンズ  (5)Christmas Is My Hometown…ソニー・ジェイムズ   

(6)Angels We Have Heard On High…テネシー アーニー・フォード  (7)きよしこの夜…Ferlin Hurky  (8)Jingle Bells…バック・オウエンズ  (9)Bare Foot Santa Claus…ソニー・ジェイムズ  (10)I'll Be Home For Christmas… Roy  Rogers & Dale Evanse

今年のクリスマスに聴いたレコード……いつ買ったかは忘れてしまったけど、たしか300円くらいで買ったと思う。クリスマスレコードは年に1〜2回しか聴かないし、見つけた時に買ってそのままにしておいた場合が多い。大抵は季節はずれに買っておいた…ということが多いし しかもカントリーとなると売れないのがあたり前みたいになっているから廉価盤であるうえにさらにお買い得感があります😁 でも昔のカントリー歌手はほとんど敬虔なクリスチャンという人が多いから(今のカントリー歌手はわからないです) このレコードのクリスマスソングもいいもので優れものでした。昔のキャピトルレコードに在籍の歌手達。 

ファーリン・ハスキーの2曲は very nice! テネシー アーニー・フォードの深いバリトンボイスはクリスマスソングでもなかなか素晴らしい。グレン・キャンベルの曲は全編て語りで通しているもので珍しい。バック・オウエンズのJingle Bell は得意のギター演奏のインストルメンタル (4)Christmas Ain't Christmas はきれいなスティールギター演奏をバックに " 君のいないクリスマスなんてクリスマスとは言えないよ " と 朗々と歌うスタイル。 

このレコードを聴いた以外には何にもないクリスマスでした。            

ここに登場するカントリー歌手はもう皆な故人なんですね・・・声だけが聴けるホントに光陰矢の如しです

 

 

 

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