西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

西部劇 「 ヴァージニアの血闘( Virginia City ) を見た

2019年01月06日 | 西部劇映画

エロール・フリン西部劇 「ヴァージニアの血闘( Virginia City )」 を見た
なかなかの大作であると思います......DVDの簡単な解説を借りると
<ストーリー>
南北戦争の終盤、敗戦濃厚な南軍は戦局挽回の資金を調達するために鉱山町ネバダ州ヴァージニア シティの南軍支援者の金塊を南部に運ぶ計画を立てる。
現地に着いたリーダーのヴァンス( ランドルフ・スコット) は計画を察知されたため苦肉の策で強盗団の首領マレル(ハンフリー・ボカート)を取り込んで金塊輸送を始める。が、それを阻止するために派遣された北軍のブラッドフォード大尉(エロール・フリン)は......という壮絶な実話を映画化した作品...とのこと。

金塊輸送を提案した南部支援の女性歌手&ダンサーの()はヴァンスと懇意だったが北軍の密偵ブラッドフォード大尉と知り合いになり恋愛感情を持つようになり二人の男の間で悩み苦しむ......なんてメロドラマも絡んでるんですね。
俳優陣が凄いな...E.フリンにR.スコットに若い頃のハンフリー・ボカート!
因みに、エロール・フリンという往年の俳優さんは実生活でもかなりのplay boy で破天荒な生涯を送った人だったようです。名前にエロとフリン(不倫)が入ってるもんなぁ(^^)

でも彼の西部劇にはなかなか面白い作品があって僕は好きですよ(^^)
写真を載せたいので続く...未完成
コメント (3)
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