西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

(2) あ~ぁ、おいらもとうとう化石人間になっちまったなあ

2020年07月28日 | つれづれに

あ~ぁ、おいらもとうとう化石人間になっちまったなあ (2)       

Recouds Is Still King !! どうだ、このバラエティ!

映画音楽も心に残る佳曲がありました・・・・ナルシソ・イエペスが弾く ” 禁じられた遊び ”・・・弾いてみたくて練習したなぁ。生まれて初めて買ってもらったギターが12フレットのクラッシックタイプでね、ホントはピックガードが付いたフォークギターが欲しかったけど高くて断念。今の時代のようにギターが溢れているなんて時代ではなかったもの。 

西部劇の主題歌もよかった。マリリン・モンローが歌う ” 帰らざる河 ”、ペギー・リーの ” ジャニー・ギター ” ともに怪しいムードがあってね。アラン・ラッド主演の西部劇「シェーン」は ” 遥かなる山の呼び声 ” 、映画よりも音楽の方が先だった、後年になって映画をみた。レコードは高かったから買えなくて皆~んなラジオで聴いた、そんな時代よくラジオを聴いたものです。  だからここに載せたジャケットは買えるようになって後年になって出逢って買った中古盤がほとんどね、懐かしくてね。

 

西部劇も好きで昔のもののリバイバルがあると見に行った・・・ジョン・フォード監督でジョン・ウェイン主演の「黄色いリボン」、ヘンリー・フォンダ主演の「荒野の決闘」。市川雷蔵主演の「忍びの者」なんていう時代劇も好きだった。簡単に見に行った…なんて言うけれど実は学校の生活補導の先生なんていうお堅い見回り監視役がいてね、中学生で一人で映画を見に行けるなんてことはできなかったんだよなあ、大人が同伴でなきゃ。都会はどうだったか判らないけれど九州の田舎に住んでいる身には大変だったな。今では考えられないかも知れないし、笑い話にもなりそうだけど・・・(smile)

歌謡曲の渚ゆう子の ” 京都の恋 ”、日野美歌の ” 氷雨 ”、” 待ちわびて ”、倍賞千恵子の ” さよならはダンスの後に ” 、岸洋子の ” 夜明けのうた ”、” 希望 ” などなど。  

 

そして興味に任せて色々、イ・ムジチのバロック音楽、タル・ファーローはジャズギター、ニニ・ロッソのトランペット、バッキー白片のハワイアンとかまさに興味はバラエティに富んでいました。” 演歌ギターの神髄 ” なんてのもあって聴いてみたり(smile)  

 

次回に続く

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