西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

採譜しながらアコーディオンの練習

2024年05月06日 | 昭和歌謡の名曲

採譜しながらアコーデオンの練習

 

2024 (令和6)年5月のゴールデンウィークも最終日、博多は曇り雨で祭りの後の淋しさのような感覚がある🤣明日から仕事だから何も予定はなくいつも弾いてみたいと思っていた ” 哀愁の街に霧が降る " という歌からアコーディオンを弾きながらちょっとずつ楽譜に採譜していった……自分で作る楽譜だから正確でなくても大体でいいからと決めて🤣

この曲は昭和30年代頃の典型的な昭和歌謡で、なかなかムードのある曲で私的には昭和歌謡の名曲のひとつと思っているもの。とても今の時代には受けそうもない…でもアコーディオンには似合うと思って🤗 山田真ニという昔の俳優さんが歌って知られているようだ。キーはC調だからわかりやすい…1フレーズずつ弾きながら音をとっていく…途中 ここはこんな風に弾くとムードが出そうだ とか合間の小さな経過音(アコーディオンではおかずというらしい)は歌の伴奏を参考にして入れることにして……といった具合で進む。 

メロディはいいとして左手のボタンのリズム伴奏をどう付けるかが問題…ずっと同じ単純なベースだけでは面白くないから交互ベースを入れたり和音だけのベースのところも設けようとか試行錯誤しながら進めていった……なんといっても山田真二の歌の you tube が参考になる🤣 前奏のメロディもなかなかよい…。 

ちょっと行き詰まったらガラリと雰囲気を変えて私の好きな The Sons of The Pioneers の ” Heartbreak Hills ” という曲を弾いてみたりする🤣 Pioneers の演奏には正式なメンバーではないけれど時々 Frankie Messina というアコーディオン奏者が入っていることがあり参考になる。 

" 哀愁の街に霧が降る " 何とか弾けそうな気がしてきた・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2026(令和6)5/5 こどもの日…有田陶器市に行く

2024年05月06日 | つれづれに

佐賀県の有田陶器市に行った

 

1週間開催の陶器市 5月5日は最後の日、思いついたように一人旅。この季節に限って博多から ” 有田陶器市号 ” なる直通の臨時列車が運行されているのでそれに乗って・・・目的地まで直通だから楽ちん。朝早い運行便なので9時前には有田駅に着いた。駅のベンチで朝食のバナナ他

 

駅前はまだ閑散としていたがお祭り の雰囲気は感じられた。ベンチでしばらく休んで9時過ぎになってプラプラと歩き始めた・・・駅で陶器祭りのスタッフにもらったパンフレットを見ながら上有田駅までの一駅分が9時半から歩行者天国になるという。時間が経つにつれて人が多くなるのがわかる🤣 

 

行きと帰りで道の両側の店を店を見ることになるけど店の数が多くて後で買おうと目星をつけておいてもどの店だったかわからなくなってしまった🤣 ある若い店主が店頭に出していた “ 訳あり品 “ で安売りとある…気に入って自分用に買った……訳ありの理由を聞くと注ぎ口から垂れるのと蓋が凸凹だと…使ってみたら問題なかったので掘り出しゲット…と思うことにした🤣 注ぎ口につけるサックまで付けてくれた😁ドングリの実と比べても小ぶりのポット🤣紅茶に合いそうだ

道の途中に鎮座していた恵比寿さま……佐賀では色んなところに見られる風景のひとつです😁  有田陶器市は春と秋に開催される

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする