採譜しながらアコーデオンの練習
2024 (令和6)年5月のゴールデンウィークも最終日、博多は曇り雨で祭りの後の淋しさのような感覚がある🤣明日から仕事だから何も予定はなくいつも弾いてみたいと思っていた ” 哀愁の街に霧が降る " という歌からアコーディオンを弾きながらちょっとずつ楽譜に採譜していった……自分で作る楽譜だから正確でなくても大体でいいからと決めて🤣
この曲は昭和30年代頃の典型的な昭和歌謡で、なかなかムードのある曲で私的には昭和歌謡の名曲のひとつと思っているもの。とても今の時代には受けそうもない…でもアコーディオンには似合うと思って🤗 山田真ニという昔の俳優さんが歌って知られているようだ。キーはC調だからわかりやすい…1フレーズずつ弾きながら音をとっていく…途中 ここはこんな風に弾くとムードが出そうだ とか合間の小さな経過音(アコーディオンではおかずというらしい)は歌の伴奏を参考にして入れることにして……といった具合で進む。
メロディはいいとして左手のボタンのリズム伴奏をどう付けるかが問題…ずっと同じ単純なベースだけでは面白くないから交互ベースを入れたり和音だけのベースのところも設けようとか試行錯誤しながら進めていった……なんといっても山田真二の歌の you tube が参考になる🤣 前奏のメロディもなかなかよい…。
ちょっと行き詰まったらガラリと雰囲気を変えて私の好きな The Sons of The Pioneers の ” Heartbreak Hills ” という曲を弾いてみたりする🤣 Pioneers の演奏には正式なメンバーではないけれど時々 Frankie Messina というアコーディオン奏者が入っていることがあり参考になる。
" 哀愁の街に霧が降る " 何とか弾けそうな気がしてきた・・・