古〜い記事っす!!
友人の K君がこれでも読みな......と「 映画評論 」なる本に載っていた西部劇の記事をコピーして届けてくれた。私が大の西部劇ファンということを知っていて気を利かせてくれたもの。この本自体がなんと昭和37年3月1日発行だとか、1962年だよ......昭和は遠くなってるなぁと実感する(^^)
" 西部劇三大名作を再評価する " という題名で「 駅馬車 」「荒野の決闘 」「 シェーン 」について述べてある。この手の記事はもうたくさん見てきたけれどまた違った人が書いているのを見るとまた面白い......色々な人が色々な視点を持っているから。ただ、私的にはそれぞれの作品を比べる必要はないと思う…...ただ見て楽しめばいいと思うんです。 これらに 「 真昼の決闘 」と 「 ウィンチェスター銃73 」を加えた5作品はこれからの人達にも西部劇の古典を知るという意味で必見と思う(^^)
ついでに...と持ってきてくれた雑誌、往年の西部劇スター ジョン・ウェインを特集したもの。既に私も持ってる本だけど心配りが嬉しい(^^) これはこれで後日別途採り上げたいと思います。