西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

The Sons Of The Pioneers シングル

2018年02月11日 | サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ

私の大好きな往年のカウボーイ・コーラスグループThe Sons Of The Pioneers のシングルレコードというのを聴いた。博多に出てきた頃、珍しくてよく市内の中古レコード屋さんや古本屋さん巡りをしたもの。もう随分昔になってしまったけど珍しいものにたくさん出会えたものです。いまはなくなってしまいましたが大濠公園近くの大名にあった「 田口商店 」、Country & Western のレコードも沢山置いてありました。Country & Westernのレコードがある店ってそんなにないのは今も昔も変わらない中で稀有な中古レコード屋さんでした......博多には昔アメリカ軍の板付基地があったからアメリカ盤レコードが流れてきていたこともあるんでしょう。今でも地元の放送局からの払い下げみたいなレコードもよく見かけます(局のラベルが貼ってある)。
米国盤 RCA- Victor Records Cowboy Classics(3枚組シングル) / The Sons Of The Pioneers
(1)The Everlasting HIls Of Oklahoma (2)Chant Of The Wanderer (3)Tumbling Tumbleweeds (4)The Timber Trail (5)Cool Water (6)Trees
小さな箱に3枚のシングルレコードの6曲。今となっては珍しいものになったのでは、500円だったからほとんど捨て値かな。この中ではやはり(1)"オクラホマの丘は永遠に " が白眉で(3)"さまよう枯れ葉"と(5)Cool Water がパイオニアズらしい。普通にテレビや映画で西部劇を見ることができた時代の経験がないとパイオニアズみたいなグループに興味を持つことは少ないかも知れないのですが(音楽と西部劇は関係ないですが雰囲気として)、一人でも関心をもつ人ができるといいな...それだけ🎼😊
コメント (3)
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