メッセンジャー講座の続き。農と自然の研究所、宇根先生の世界観に触れ、感動、感動でありました。私が語るのは恐れ多いので詳細は以下ＨＰを。（http://hb7.seikyou.ne.jp/home/N-une/）皆さんが手に持っているのが虫見板。みんなで田んぼに入り、虫見板片手に田んぼの生き物調査。ここ磯沼牧場さんの田んぼ。入ってみると虫がいるわいるわ.....。という事は....。虫を殺してしまうようなモノを散布していない、あるいは少ないという事であります。生き物調査の環は銚子のお隣、千葉県旭市にて始まり、全国に広がって、現在は中国、韓国でも行われております。その意義、活動紹介などをまとめた映画“田んぼ”が完成し、今週の日曜日（１１／２３）東京・大手町のＪＡホールにて午前１０時から試写会が行われます。私も出没予定であります。詳細は生物多様性農業支援センター（通称：ＢＡＳＱバスク）詳細は以下ＨＰを（http://www.wehab.jp/）
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何か最近田んぼを覗いても昔のように生き物があまり見られなくないましたが、
これも薬剤散布の影響なんでしょうね。昔は田んぼの中にザリガニは当たり前で、
メダカなどもたくさん泳いでいましたが、今や皆無と言っていいほどですね。
チョット寂しい気がします。
でも先日、旭の中央病院の近所の田んぼを覗いたら相当数のドジョウが泳いでました。
これには正直驚きました。(＠_＠;)
旭市は生き物調査を積極的にやっているんですね。
生き物が生息できない環境で作られた作物は少なからず人間にも影響があるということですので、
あまり気分の良い話ではないですが、これまでそうして食べて来てしまったんですね。
できれば生き物の生息できる環境で作られたものを食べたいです。