銚子の居酒屋さんで一般的なお通し、ながらみ.....。正式名称は何と言うのでしょうか? 確か九州・宮崎あたりではミナ貝と言ったような....。東京で食べたら、このどんぶり一杯で~円か?...と。ガソリンが180円台、食料品もおしなべて値上げ、しかも、どこまで上がるかわからない状況....。これら一過性の出来事ではなくて、歴史の構造転換=パラダイム・シフトだとすると、(食糧に限定しても)地域の“あるもの”探しに大きな意義を感じるのは私だけでしょうか? お隣の韓国は米国産牛肉の輸入を巡って、暴動が起きているようです。食を巡る世界情勢、大きく、大きく変化しております。その世界に食糧の60%を依存している....。より遠くのモノか? より近くか? より遠くの場合、輸送に大量の燃料を必要とする...。値段は上がる....。CO2の排出も....。より近くのものを食べようというフード・マイレージの概念を持ち出すまでもなく、近くのモノが食べられるのは合理的であり、かつ幸せなことだ。これは間違いでしょうか?
最新の画像[もっと見る]
- まだ見ぬ誰か...① 9時間前
- 祈る他なし...(最終) 1日前
- 祈る他なし...③ 2日前
- 祈る他なし...② 3日前
- 祈る他なし...① 4日前
- 正五九...。 5日前
- ジタバタ...③ 6日前
- ジタバタ...② 1週間前
- ジタバタ...① 1週間前
- 和田不動尊② 1週間前
小さい頃は、どんぶりいっぱいに茹でたナガラミがあって、家族そろってもくもくと爪楊枝で食べた記憶があります。
「三里四方でとれたものを食べる」ことが、昔から良いことだと聞いたことがあります。
当然、それらはその地域の旬のものですし。
今、さかんに言われている地産地消も、もとはそういうことなんでしょうね。
CO2の問題も、カーボンオフセットという言葉の広がりも。
いろいろと考えさせられます。
でも、バイクに乗ると楽しいんですよね。
人間は罪なものです。