銚子・角巳之・三代目

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スズメ...。

2022年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム

漁港付近にスズメがおりました...。まあスズメくらいいるだろうと思いますが、この場所が
漁港で、本来ならカモメがいる場所でこの構図、漁港の生物多様性...の一つかと思います
(少々強引ですが)カモメがいる場所に、カラス、アオサギ、時々トンビ、本日スズメ...。

スズメ(雀)...、あまりに身近でその生態は良く知らないのですが、家紋の紋様になったり、
ことわざになったり...。日本人にとっては古より馴染み深い鳥であることは確かです。
そしてスズメは留鳥(りゅうちょう)...。渡り鳥の反対ですので一つの所で一生を終える...。

おしゃべりで噂好きの人を〇〇スズメ(チュン・チュンと騒がしいところから)、ふくら雀
とは福良雀(縁起物)、これは寒さから身を守るために真ん丸になる生態からだそうです。
雀の涙と言えば、少ない...ということを比喩的に表す、良く使う慣用句のようなもの...。

生態が比喩的に使われていること...。これは身近な証拠。本日の写真(スズメの整列)この姿
からスズメ焼と..。千葉だと小見川あたりでスズメ焼という看板を見掛けますが、これは川魚
の串焼き。素材を整列させて串刺し後に焼くことの総称(スズメ焼)というそうです...。

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