銚子・角巳之・三代目

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マンボウ

2007年05月23日 | 銚子で揚った珍しい魚

Img_0961 マンボウを見付けました。観賞用でも何でもなくて食用。私は食べた事が有りませんが、海沿いの街では(食用にするのが)一般的かと思います。マグロ・サメ延縄船の混獲のようです。以前、赤マンボウを掲載しました(カテゴリー:銚子で揚がった珍しい魚参照)、本物に接すると、やはり赤マンボウはマンボウに似て非なるもの。赤マンボウ(マンダイ)は身にするとマグロの身のような色、味をしており、赤マンボウの身をマグロとして売っている悪徳業者もいるとかいないとか聞きました。むろん銚子では簡単に見破られてしまいます。至る所にプロが揃っていますので。マンボウを食べる。というと、イルカ同様(銚子周辺のスーパーでは切り身で売ってます)可愛そう....。となりますが、じゃあイワシは?アジは?カツオは可愛そうじゃないのか?と言う事であります。牛は?豚は?....。と子供のような事を言うのはここまで。命を頂くからにはせめて本名と姿・形が分かった上で。ただマンボウ、本当に愛嬌のある顔をしております。愛嬌のあるのは可愛そうで、ぶさいくなのはどうでもいいのか?....。脱線しそうなので、本日はこの辺で。


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