銚子・角巳之・三代目

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通院考②

2024年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム

そもそも病院好きという人はいるのか?...ということですが、少なくとも私の周囲にそういう
人はおりません。病院という(ある意味)人の命を預かる場所に対して、好き・嫌いと。これ
非礼ではないか?ということですが、他意は全くありませんのでご容赦下さい。

病院が好き・嫌いではなく、病院に行くという行為は何か自らの体に不調がある時ですので、
そういう心持ちがマイナスの感情を引き寄せたり、不調で無くとも検査時など(年を重ねれば)
“何か出てくる”可能性あり...。恐らく根底にあるもの“恐怖心”(私の場合、まさしくそれ...)

お亡くなりになった方のご家族との会話...。故人は体が丈夫で風邪もひかないような人だった。
検診等は特に受けていなかったが、体の不調(自覚症状)は何もなく...。が、ある日の朝、庭で
倒れ救急搬送したが病院到着時にはすでに亡くなっていた...。このパターンばかりです。

故人に対して、もっと早く検診に行けば良かったのに等々、そんなことを言いたいのでは全く
ありません。死んでしまったら終わり...という辛い現実と、歳が近く親しかった方々のそんな
最後を知って、自らはどう振舞うか...。これに尽きると思いました...(続きは次回に)


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