銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

東国三社(紅葉)②

2022年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

春には桜が咲き、夏には一面のヒマワリ...。秋には紅葉が見事で、厳冬期に咲く花には生きる
逞しさを教えてもらっているように感じる...。日本の四季折々に咲く花、日本人に生まれて
良かったと感じるひと時でありますが、最近は暑いか?寒いかのどちらか。中間が少ない...。

あくまでも私個人の感じ方、中間が少ないように感じているだけなのですが、紅葉は秋では
無かったか?今は12月だぞ...と感じた自分もおります。例年に比べ、いつもと違って...等、
つい使いたくなってしまう言葉ですが、そもそも例年、いつも、ということは無い...。

写真下は香取神宮、漆黒の社殿...。いつ訪れても威厳ある佇まいです。仕事柄、鹿島方面に
行く機会が多いのですが、鹿島に行けば鹿島神宮に寄りたくなるし、鹿島からの帰途、脳裏
に出てくるのは香取神宮...、その前に息栖に寄って...。この三角形何かあります...。

神宮を名乗れる社格の鹿島・香取両神宮が利根川を挟んで向かい合い、中間の息栖神社の
ご神体は井戸の中に...。これらを点で結ぶと綺麗な三角形が成立する...。三角形は最も安定的
な形であり、この周囲には不思議なパワーがあると言われております(続きは次回に)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿