![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/fe/30b670ef2b0d74e397990d44b61a50df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/20/2d489fdd8fb8d0cbb49ea7e58d3ad116.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/15/8bf5174c831f64b1731fa5dc335d5d57.jpg)
“入梅イワシ”の定義、具体的にどうであるのか?詳細を私は知っておりませんが、先日NHKの
ニュースにて、銚子港で入梅イワシの水揚げ始まる...と放映していたので、入梅イワシと致し
ます...。漁場は銚子・犬吠埼から肉眼で見える至近距離。セグロイワシとの混獲のようです。
これには少々伏線ありました。地域のイワシのスペシャリスト(もはや神と呼ぶレベルかと
思います)と話していたら、現在揚がっている二艘巻きによるセグロ混獲のマイワシは非常に
宜しい...。そして丁度良く漁船の船頭さんから連絡頂き、少々お裾分けを頂いて...。
毎年恒例の有難い話ですが、TV放映などでは気になる報道があり、現場・現実を見ていると
確かにその通り...と。曰く銚子港の水揚げがイワシに特化し過ぎていて、昨年は全体の80%
がイワシであった。そのイワシ漁が今年は非常に厳しい(水揚げが少ない...ということです)
イワシはじめ鮮魚(他の食品もすべて同じと思いますが)、数匹を有難く、美味しく頂けば良く、
~万㌧(~億円)の水揚げ等々、そんな大きな数字は不要かと思いますが、統計資料と現場の
肌感覚を総合し、まずは現在の趨勢を大まかに掴んでおこうと...(この話題少し続けます)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます