銚子・角巳之・三代目

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学生スポーツ④

2023年12月08日 | 日記・エッセイ・コラム

社会人となってからこの方30年...。自ら顧みて、その時々にちょっと(かなり)しんどい時や
苦しい時もあったかと記憶しております。そんな良くない記憶も時間の経過とともに薄れたり、
今となっては笑い話...そう変化しております。過剰な反応をしなくなった、あるいは鈍感に...。

過剰反応しない。鈍感...、最近こういう感覚大事だな~と。多くの場合は、時間が解決すると
思っておりますが、その時々(しかも若い時)目の前の難儀にどう対処していたか?と言えば
勝手に運動部時代のこと思い出したり、頭の中で記憶を美化したりしてました...。

国立の舞台に立っている選手たちを前にしては、甚だおこがましいことながらスポーツの力は
そのレベルによらず、行ってきた個人の記憶の中でやがて心の拠り所とかもうひと頑張りする
ための原動力になったりします。競技者自身だけでなくその友人や応援してくれた人も含めて。

目の前に“スクラム”の光景がありました...。何事にも力を合わせることの象徴でありますし、
そして“ノーサイド”の瞬間。勝った負けたはどうでも良く、力の限り戦った者どうしがその健闘
を称え合う...。昭和のスポ根(私)と笑われてもこの姿に...感動(続きは次回に)