銚子・角巳之・三代目

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うまくたの里

2021年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム

話題の木更津・道の駅“うまくたの里”に行って参りました。アクアライン木更津終点から圏央道
を通り、木更津東インター出てすぐのところ...。訪問したのは午後5時近くでしたが、店内は
非常に混雑しており、次々と観光バスも入って参りました...。

店内は熱気あり店内至る所で試食があって、生産者らしき方も多数...。採りたて野菜も沢山...。
店員さんは親切で、どれをとっても繁盛店になる要素満載...。こりゃ話題になるわな...と。
一般的に道の駅は飽和状態と言われてますが、生き残っているところには理由があるようです。

うまくた...という耳慣れない名称。店内に解説がありました。馬来田と書いてうまくたと読む
そうです。JR久留里線にも馬来田という駅があるそうですが、こちらは“まくた”と読む...。ともに
この地が万葉の昔から、様々な生産物に恵まれた豊かな土地であることを表しているようです...。

道の駅、農産物直売所....。訪問する側にとっては魅力満載ですが、これを維持する運営側の努力
は並大抵ではありません...。この16年...、様々な道の駅、直売所に行ってそれを実感しております。
さらに、このような繁盛店にもなるとその努力・筆舌に尽くしがたし...。深く敬意を。