ちょっと(かなり)写真がピンボケしてしまいました...。毎度のことながらご容赦を。場所は
多古米(たこまい)で有名な、千葉県多古町・道の駅付近...。写真と本文は一切関係ありませ
んが、この道の駅の向かいにある岩盤浴に入りながら、標題のこと考えておりました...。
突然ですが、火や刃物...。ともに人間の生活を便利に豊かにしてくれるものでありますが、使い
方を間違えると一転、凶器になります...。だから幼少期からこれらは怖いもの。と教わり、時に
痛い経験をしながら、それらとの上手なお付き合いを学んでいく訳であります。
例えがズレるかもしれませんが、権力というものも火や刃物に近いのではないでしょうか。
そして厄介なのは、火は熱く下手したら火傷する。刃物で手を切れば血が流れる訳ですが、権力
が傷つけるのは人の心...。故に魔物であり、行使する側の心が試される...。
実経験の中で、火や刃物は怖いと学んでいない人が、火遊びしたり、刃物を振り回したり...。
考えるだけでゾッとします...。挫折を知らないリーダーとは、要領よく立ち回り、何もして
来なかった人、火や刃物の怖さを知らない人で...。続きは次回に。