銚子・角巳之・三代目

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下馬評

2013年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8760突然ですが、下馬評なる言葉があります。第三者が興味本位で流す噂話とでも解釈しましょうか。駅伝に限らず正月のスポーツ番組見ながら、下馬評なる言葉が本当に噂話の類なのだな~と改めて....。不思議なもので、下馬評なる噂話がはびこると、もっともらしい根拠が伴い始め、あたかもそれが真実であるかのように....。何事もやってみないとわからない。噂話に一喜一憂するのは馬鹿らしいと思ってみても、やはり引きずられる....。驕ったり、意気消沈したり。箱根を制したチームが、昨年創部以来の屈辱にまみれ、そこから...。筆舌に尽くしがたい苦難の道であったのでしょうが、やはり神様はそこで腐らず、下馬評に振り回されず、やるべきことをやってきたチームに勝利の栄冠をという事なのでしょう。先ほどまで某スポーツのコーチと話をしておりました。下馬評?勝つためには下馬評なんかに耳を貸さず、あと一歩の“何か”が必要なのよ....。その“何か” スポーツ全般、いやすべてに繋がる事と改めて思っております。