銚子・角巳之・三代目

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何もしなければ...。

2012年07月05日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8280同年代、ちょっと先輩方ですが...の集まる会がありました...。で、懐かしい歌の話になりまして。誰の歌かも、曲のタイトルも分かりませんが、一節...。何もしなければ、道に迷う事はないと思うけど....、何もしないでいたら僕は、石になるだろう....。確かに記憶がある...。歌詞は鮮明に思い出した...という次第であります。塩の味は舐めて覚えろ!という言葉もあるそうです。確かに、具体的に動かないと何もわからない....。何事も年を重ねれば自然に覚えるものではないようです。具体的に動いた産物として...。何かあったら、何かあったら...と思うと、最終的に何もしない方が良いになるそうです。賛否あると思います。ただ、石になってしまう...。30年以上も前の歌詞、一行聞いたらスラスラ出てきたという事は、潜在意識の中にずっと引っ掛かっていたようです。何もしない=石になる、石になる....。石とはむろん例えでしょうが...。何もしないでいても道に迷う昨今であります...。