銚子・角巳之・三代目

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深夜の入港

2010年01月18日 | 日記・エッセイ・コラム

005 ブログの更新が相変わらず滞りがち....。写真だけはどんどん溜まっていくのですが....。毎度の事ながら誠に申し訳ありません....。さて昨夜の帰宅途中、第二漁港の前を通りかかりましたら、深夜にも関わらずすでに まき網船の入港が。どの船も船体を大きく海に沈めての入港。大漁である事は一目瞭然でありました。サバかセグロイワシなんでしょう。水揚げ日本一の報に接してから数日。記憶しているだけでも3度、数千トン単位の(サバ)水揚げがありました。数千トン....、それはどのくらいか?と言うことなんですが、要するに、いっぱい、たくさん...です。という事であります。サンマのように魚体がほぼ均一なら、1尾200gとして1000㌧なら約500万尾です。となりますが、サバのように大きさが不揃いのものはなかなか具体的数字の類推が難しい...。でも、凄げえいっぱい。であることに間違いなし...。それにしても、深夜の漁港は寒い....。今回、職質は受けませんでしたが、こんな寒中、月並みですが、漁師の皆さんお疲れ様でした....と。