銚子・角巳之・三代目

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新年おめでとうございます

2010年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

006 みなさん、新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。年末・年始と相変わらず各地を回っておりました。新年のご挨拶が遅れ申し訳ありません。昭和44年生まれの私にとって、今年は数えで42....と言うことで“厄年”にあたります。厄除け、厄払いに....という声がある一方で、厄は受けろ....という声も。大難は困るけれど、小難はむしろ“有難うございます”と言って受けるのがよろしい....。何かとせちがない世の中でありますが、“小難”ラッキー....と思えるような“姿勢”も大切なんだ....と。確かにそうかもしれない。ひと傷も負いたくない....という姿勢で過ごしていると、やがて大難が降りかかり、それ致命傷....というケース非常に多いんだそうです。誰しも傷を負いたくはありませんが、こんな時代だからこそ、傷を負うのを恐れずに...“前へ”....。そういえば、この“前へ” 年末・年始の全国紙に何度も登場して参りました。今の世代が一歩前に出ないと、次の世代は二歩も三歩も前に進まねばならず....。TVドラマ・坂の上の雲の一説をお借りするなら、明治と言う時代、すべての日本人があらん限りの勇気をふりしぼり、欧米列強に戦いを挑み、自立を勝ち取ったが、その後の日本人は、その成果を食い散らかして.....。とにかく今、“前へ”....。1ミリでも前へ....。小難ラッキー....と思いながら....。さてそれでは、今年もボチボチと更新して参ります。引き続き宜しくお願い申し上げます。