銚子・角巳之・三代目

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あの うどんと....。

2009年05月29日 | インポート

003_3 004_2 地域内の”あるもの”と"あるもの”をくっ付ける....。”おいしいもの(素材)”と"おいしいもの(素材)”をくっ付ける、やっぱり、おいしい...。しかも相乗効果....。さらにおいしい....。勝手にハイブリッド理論と名付けました。写真は印旛・栄町の名店・いつもの”鈴や”さんの肉盛り(左)と、無理強いしてお願いした"かまたま(釜揚げしたばかりの温かいうどんに、卵と醤油少々....)””かまたま”讃岐うどんの本場、香川県では非常に一般的な食べ方かと....。感想は...きゃー~。であります。要するに本当にうまいものに出会うと人間は言葉を無くし、ギャーとかキャーとか擬態語しか出てこない....。で、本日一番掲載したかった写真....、このうどんと、光町のあのモツの合体...。まずい訳きゃねえだろうと言うことなんですが、本当になんだこりゃ....と。にもかかわらず写真が上手く転送できない...。ウインドウズ・ビスタのバカヤロウ....ということであります。さてさて、ブログをそろそろ1100日も書いていながら、いまだにデジタル機器に弱い私....。自分を恥じておりますが、このデジタルはくせ者....。時代はデジタルに大きく振れたがゆえに、現在求められているのは、反対のアナログ。いずれ詳しく書きたいと思っておりますが、経済学用語で、ビルド・イン・スタビライザー(自動安定化装置)というものがあります。世の中、デジタル化し、便利になればなるほど、その反対に振れて、より人間くさいもの、不便なものに向かっていく....。またまた横道に逸れっ放しになりますので、これまたいずれ詳細補足を。このうどんは"粉”の味がする。その粉の味を生かすには、あまたの調理法があるなかで、最も単純なもの。何もつけずにそのまま食べる...。久しぶりに”中毒”になるような食べ物に出会いました。おかげで、野田市に向かう道すがら、どうしてもこれが食べたいと思い寄り道し、目的地への約束の時間に大幅遅刻...。大ひんしゅくでありました。本当に申し訳ないことでありましたが、ミシュランガイドの三ツ星基準は、その味が忘れられなくて、わざわざ旅行する価値がある...とのこと。わかる、わかる...と思いながら...。本日の遅刻の理由にはなりませんね。