昨日の朝、初とんぼを見た。
今朝はオニヤンマが飛んでいた。
稲穂はまだ青々とはしているが首を下げ始めている。
その間をイナゴがぴょんぴょん跳ねていた。
夜や朝方は網戸の隙間からひんやりとした空気が流れてくる。
日中になるとまだまだ日射しが強く、蝉がうるさいけどね。
ゆっくりとだが、確実に季節は変わってきつつある。
総選挙がある。
実は、争点は郵政民営化や派閥争いじゃない。
憲法改正、日の丸・君が代強要、有事立法、自衛隊派兵・・・
これからの日本がゆっくりと、確実にどうなっていくのか。
私達の選択にかかっている。
面白おかしく、あるいは話題性のみを取り上げる
週刊誌やワイドショーに惑わされてはいけない。
今朝はオニヤンマが飛んでいた。
稲穂はまだ青々とはしているが首を下げ始めている。
その間をイナゴがぴょんぴょん跳ねていた。
夜や朝方は網戸の隙間からひんやりとした空気が流れてくる。
日中になるとまだまだ日射しが強く、蝉がうるさいけどね。
ゆっくりとだが、確実に季節は変わってきつつある。
総選挙がある。
実は、争点は郵政民営化や派閥争いじゃない。
憲法改正、日の丸・君が代強要、有事立法、自衛隊派兵・・・
これからの日本がゆっくりと、確実にどうなっていくのか。
私達の選択にかかっている。
面白おかしく、あるいは話題性のみを取り上げる
週刊誌やワイドショーに惑わされてはいけない。
私も,ちょっとのんびりしようと思います。
どんなに焦っても,なるようにしかなりませんもの。
決してあきらめてしまうのではなく,
その時の流れにゆったり乗っかってみる。
蝉がね,ここぞとばかり鳴いてました。
昨日の夕方。へたっぴぃな蝉もいました(笑)
子どものウグイスにも,下手なケキョケキョって鳴くのがいますよね。
まだ,赤ちゃんだから・・
でも,蝉は1週間しかこの空気を吸えない。
へたっぴいでも,懸命なんですよね。
懸命に鳴いて,次の命に譲り,
そして,時は移り,秋になる。
わたし,ちょっといろんなことに
わざと突っかかってました。
ちょっぴり自虐的でした(笑)
風屋さんにも,そんな風当たりしちゃったかも知れませんね。
ゆっくり,行きます。自然に。自分らしく。
あ,ひとりごとみたいでしたね。
今日は高校球児達の頂点の日。
がんばって欲しいです。どちらも。
背中で高校野球聞きながら仕事してました(笑)
そして次男坊は、右目をパンダにしながらも
今日もユニフォーム着てグランドに飛んで行きました。
北の国のチームがボールを持てるのは4月から10月まで。
後はひたすら雪の上を走るのさ。
身に余るお言葉ありがとうございます。
ホントのところはのんびり、ゆっくりもしてなかったりして(^^;
宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」の本当の意味は
「サウイフモノ」になりたかったというだけで、
実は彼本人は「サウイフモノ」じゃなかったというのです。
私もそんな感じかも。
「のんびり、ゆっくりしなきゃ」って自分に言い聞かせる毎日です。
白鳥は見た目優雅でも、足は懸命に水掻いているのですよ(笑)
ところで、蝉は成虫になり土から出てから1週間の生涯ですよね。
ということは、今鳴いているのは1週間前に出てきたヤツら?
夏は1ヶ月も前に始まっていたのに遅すぎやしないかい?(笑)
教えて!!先生。
成る程,静・動ともに情熱的な
ご家族の首長様です。
おめでとうございます
PAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
奥様と同じ体勢での観戦だったんですね(笑)
岩手は,宮沢賢治氏のふるさとでしたね。
いろんな意味で,教員の鏡たる氏です。
ひとつひとつが古い言葉としてではなく
息づいて響いてしまうのは
科学者的詩人の氏と,音と,教師たる氏への
あこがれかも知れません。
蝉ですが,7年間(種類によって様々)土の中で過ごし,
朝早く地中から出てきた羽化した成虫が
1週間鳴き続けてます。
うちの学校では樫の木の根本に
いっぱい穴があいてます。
煩さいほどの鳴き方ですが,
儚く聞こえちゃいます。
↓受け売り情報ですが・・アブラゼミ
http://www.adachi.ne.jp/users/seibutu/ikimono_pages/aburazemi.htm
夏になると土から出てきて1週間の命・・・
とかつて本で読みましたが、
夏になったからといってみんな一斉に出るのではなく
ちゃーんと早番遅番があるんですね(笑)
夏中変わらず聞こえてくる蝉の鳴き声ですが、
自然の摂理による時間差攻撃に不思議を感じます。