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風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

八重山民謡

2014-07-27 | 音楽
沖縄の古民家では
三線は床の間に置いてあると聞いて
我が家でも普段は茶室の床の間へ。

現在のところ完成度は高く無いものの
「鷲ぬ鳥」
「でんさ節」
「とぅまた節」
「目出度節」
の4曲は工工四を見ずに弾いて
歌詞もそらで歌える。
「繁盛節」
は歌詞を見れば何とかなる。
工工四や歌詞見れば
「安里屋ゆんた」
の古いバージョンも何とか音を追える。
でもみんな、リズムや早さが似ている曲ばかり。
今とりあえず覚えた曲の完成度を上げ、
加えて早弾きやじっくり聴かせる曲を覚えたい。

今んとこの目標は
前者は「まみどーま」
(三線もさることながら歌が難しい)
後者は「とぅばらーま」。
この前の師匠の「とぅばらーま」は沁みた。
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