
ある方から山菜をたくさんいただいた。
タラボにコゴミに、私にとって初めてのカデナといわれる山菜。
さっそく今朝からタラボのてんぷらをいただく。
うまい。
夜にはコゴミにカデナとまだあるタラボのてんぷら。
こんな時には「田舎に住んでて良かったな-」と思う。
(別に自分で採ってきたわけではないのだが・・・笑)
極め付けはワサビの醤油漬け(写真)。
これは死んだ親父も大好物だった。
もちろん私も。
ご飯にかけていただいた。
鼻がツンツンし、涙ぐみながらも・・・うまい。
以前近所の人の家で飲んだ時、
「今日採ってきたばかりのシドケ湯がいたからよ-。
あと、裏の豊沢川で釣ってきたヤマメ焼いたからな」
という肴。
ぜいたくだなぁ・・・。
今日いただいた山菜各種にしろ、その時の肴にしろ、
東京築地や神楽坂の料亭で同じ量を食べたらいくらするんだろう。
本当にぜいたくで豊かな生活だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ところで以前も書いたが、タラボとはいわゆるタラの芽。
なぜタラボというかが疑問。
タラ穂だと思っていたが、タラ坊なのだろうか。
方言には疑問符が付く言い回しが多い。
例えば、訛って濁点がつくことの多いこの地方の言葉だが、
(わだし=私、いぐ=行く、いっこど=一向に・・・など)
一時間(いちじかん)は濁点の位置が変わる(いづつかん)。
花巻の隣町石鳥谷(いしどりや)に至っては、濁点がとれてしまう(いすとりや)。
不思議だ。
タラボに関して、誰か教えてもらえないだろうか。
タラボにコゴミに、私にとって初めてのカデナといわれる山菜。
さっそく今朝からタラボのてんぷらをいただく。
うまい。
夜にはコゴミにカデナとまだあるタラボのてんぷら。
こんな時には「田舎に住んでて良かったな-」と思う。
(別に自分で採ってきたわけではないのだが・・・笑)
極め付けはワサビの醤油漬け(写真)。
これは死んだ親父も大好物だった。
もちろん私も。
ご飯にかけていただいた。
鼻がツンツンし、涙ぐみながらも・・・うまい。
以前近所の人の家で飲んだ時、
「今日採ってきたばかりのシドケ湯がいたからよ-。
あと、裏の豊沢川で釣ってきたヤマメ焼いたからな」
という肴。
ぜいたくだなぁ・・・。
今日いただいた山菜各種にしろ、その時の肴にしろ、
東京築地や神楽坂の料亭で同じ量を食べたらいくらするんだろう。
本当にぜいたくで豊かな生活だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ところで以前も書いたが、タラボとはいわゆるタラの芽。
なぜタラボというかが疑問。
タラ穂だと思っていたが、タラ坊なのだろうか。
方言には疑問符が付く言い回しが多い。
例えば、訛って濁点がつくことの多いこの地方の言葉だが、
(わだし=私、いぐ=行く、いっこど=一向に・・・など)
一時間(いちじかん)は濁点の位置が変わる(いづつかん)。
花巻の隣町石鳥谷(いしどりや)に至っては、濁点がとれてしまう(いすとりや)。
不思議だ。
タラボに関して、誰か教えてもらえないだろうか。
こちらの高校生では今方言が流行していると聞きました。一生懸命勉強しているそうです。方言だけではなくちゃんぽんで話すのだそうです。
だとしたらただの接尾語ですね。
今は亡きうちの親父が教員になったばかりの頃、
修学旅行で初めて上京した高校生達を引率したそうです。
学級委員が緊張しながら標準語っぽく大きな声で
「さぁ、みなさん。ガイドさんについてアベましょう」・・・
ちなみにアベとは「行こう」の意味ですが、
今の高校生達のちゃんぽんってこんな感じですかね(笑)
和さんのコメントを読み、思わずこの話を思い出していました。