シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

切り株をいただきました

2009-10-11 | 我が家~モノ・作業

昨日の続き・・・「星と緑の創造センター」のログハウスの横の駐車場に車をとめ、トイレを借用し、パオや周辺を見てまわったのだが…。
車をとめた時、戻った時、とても気になったのが、駐車場(車)と管理人室の間にある切り株。近くの木を伐採したものが、およそ3坪位の広さにゴロゴロ置いてあるのだ。

作業着姿の業者の方(or町の職員の方)が、私の車の右斜め後ろの軽トラの横で何かしている。あの人に聞いてみようか?どうしようかな~?と思っていたら、管理人室の方へいってしまった。
アラアラ、タイミングをのがした。ん~とりあえず一服…していたら、まだ戻ってきた。ちょっと迷ったけど、チャンスだと思い、声をかけてみた。

私 「この切り株はどうするのですか?」
御仁「乾燥させてから、マキですかね」
私 「あの~、いただけないものですか?」
御仁「いいですよ」と快諾。
私 「あっありがとうございます!」イイお方だ。
御仁「車に積むの、手伝いましょうか?」「生木だから重いですよ」
私 「いえいえ、大丈夫です」親切なお方だ。
でも、一人で持てないほど大きいものはいらないし、何本もいらないので。

私が物色をしていると、「伝えてきましたから。大丈夫ですよ!」と。どうやら、管理人に一声かけてくれたようだ。気のきくお方だ。私は再度お礼を。本当にありがとうございました。

頂いたモノは大小2つの切り株↑。大きい方で、高さ43㎝、直径24㎝。今日、玄関の前に置き、鉢を載せさせていただきました。

ところで、車に積みこんで、しばらく走っていると、どこからともなくトウモロコシ(というかコーンの缶詰を開けた時)のような匂いが…。それが消えずにいつまでも。
次に駐車した時に確認。大きな切り株の匂いだった。

へ~変わった匂いだな~何の木かな~?と思って気付いた。木の種類(名前)を聞くのを忘れた!残念!♪この木 何の木 気になる木~だね。ホントに何だろう?ヤナギの仲間かな~。

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関東一の展望 『堂平』

2009-10-10 | お出かけ

埼玉県の「ときがわ町」は、3年前に玉川村と都幾川村が合併して誕生。その旧都幾川村の西側(峠を越えると秩父方面)にある、堂平天文台「星と緑の創造センター」に行ってきた。

都幾川に沿う172号から右に折れてからは、クネクネの細い山道を登る。
堂平は“関東一の展望”といわれる。山頂間近の看板にも書いてあった。

見上げると天文台が見えた。

天文台の横の駐車場及びその隣の堂平山頂(標高876m)から眺望が楽しめる。
関東一ってどうなの?と思ったが、ホッホ~!これは、なかなかのもの。
天文台の背後を除けば、全方向に視界が広がる。(写真じゃ分かりにくいな~。)



よくある案内板も四方に4か所ある。関東平野は当たり前。北は谷川岳や苗場山、南は茅ヶ崎の表示もある。霞んでなければ見えるのだろうか。

東京の方角をみると・・・お~!高層ビル街がぼやんと見える↓。けっこう近くに感じるな~。(アップでも撮ったけどイマイチだった。)

ちなみに、この後、同町の日向根という所にある大杉を見に行ったけど、その近く(標高約400m)からも東京都心が展望できたので撮ってみた。日の当たり方が違うから?標高が低いから?何でか分からないけどこっちの方がキレイ!?


さて、この天文台は1962年11月に「東京天文台堂平観測所」として開設。日本の天体観測をリードしてきた観測所であったが、近郊の人口増加による空の環境悪化や大型観測施設の稼動等により2000年に国立天文台としては閉鎖。

同年、都幾川村の要望により観測ドームは、村に移管され残された。その後、近くにログハウスやモンゴルパオ(ゲル)、林業体験施設等が作られ「星と緑の創造センター」として生まれ変わった。(↓はパオ。左木の上にドームが…。)

観測ドームの研究員の休憩室や研究室は客室として改装され、一般の人も宿泊できる。また、月に2回星空観望会を開催しているようだ。

日中の展望も良いけど、夜景も良いだろうね。もちろん星空も。ん~泊ってみたい。

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『春夏秋冬』ヒルクライム

2009-10-09 | 音楽と…

『春夏秋冬』といえば「泉谷しげる」なのだが、ましてや「ヒルクライム」という方(方々?)は全くしらないけど、流れてきたこのフレーズは耳に残った。

♪今年の春はどこに行こうか?
 今年の夏はどこに行こうか?
 春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたと居たい
 今年の秋はどこに行こうか?
 今年の冬はどこに行こうか?
 秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたと居たい

カチャってみて、PV動画視聴して、改めて聞いてみた。なんだかイイみたい。
ちなみに、泉谷さんのは、

♪春をながめる余裕もなく
 夏をのりきる力もなく
 秋の枯れ葉に身をつつみ
 冬に骨身をさらけだす

そして、今日ですべてが終わって、変わって、報われて、始まる。
イイね~。懐かしいね~。

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超人!「ミノワマン」の勇気

2009-10-08 | 格闘系

5月にボブ・サップ(身長193cm、体重145kg)、
10月7日はチェ・ホンマン(身長218cm、体重149kg)と戦った
ミノワマン(身長175cm、体重89kg)。

ホンマンとは、身長差43㎝、体重差58kgもある。
リーチの差もそうとうなものだ。
無差別級トーナメントとはいえ、その体格差は・・・。

ボクシングの階級でいうと、58kg差は一番軽いミニマム級(~47.61kg)とヘビー級(90.72㎏~)の差よりも大きい。

それほど違うのに、相手の懐にもぐり倒していく。
ホンマンの顔にはパンチも当てた。
相手だって素人ではない。
勇気のいることだと思う。本当にエライものだ。

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引退(あぶさん、欽ちゃん・巨泉さん)

2009-10-07 | 日常のできごと

昨日、「あぶさん」こと、景浦安武選手(62歳)の引退セレモニーが行われた。
37年間ホークス一筋だったあぶさんに球団が敬意を表して企画したという。
漫画の方では、現役最後の打席をサヨナラホームランで飾ったようですね。

最後までエライものですね~。同じ新潟県出身者として嬉しいです。
第二の人生がどうなるのか?頑張ってほしいです。
また、日本で最も長く連載が続いているスポーツ漫画ということもあるので、これからも長く続いてほしいと思いますね。


引退といえば、一週間位前にTVで「欽ちゃん」と「巨泉さん」の引退話を聞いた。
欽ちゃんが巨泉さんの家に行っての対談だった。

二人とも芸能界はセミリタイア状態だが、その昔、まだまだ人気がある頃に、突然TVから引退した。「何故ですか?」との問いに対する答えは、二人とも同じ理由でお互いにビックリしていた(お茶の間もビックリさ。)

それは、「自分だけこんなに長く続けるのは・・・、人生の運の総量は同じ・・・、これ以上続けると『罰が当たる』と思った。」というような理由だった。
なるほどね~と。その後で、自分の運のことを考えてみたけど、未だによう分からん。

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収穫!ドリームファーム~農業大学校

2009-10-06 | 映画・TV・ヒーロー

TVタイトルだけをみて興味をひかれたので録画してみた。
サラリーマンから転身し、農家をはじめた二人+家族の奮闘。面白かった。

子供たちが一生懸命手伝っている様子や皆でお弁当を食べているところなどは、なんというか、懐かしさ(?)を感じるとともに、家族とはかくあるべしと思っちゃいましたね。

ここ数年、農家(新規参入)になる方は増えているという。私には出来そうにないが、休耕地が活かされ、自給率アップにもつながる。イイことです。身近にそのような方がいたら応援したいと思いましたね。

農家に転身する前に農業大学校を卒業したとのことだが、作物のこと、育て方、よく知っているな~と思った。(学校を出たらあたりまえのことなのかも知れないけど。)

んで、その農業大学校のことを知らないのでカチャってみたら、道府県立の農業大学校がほとんどの道府県にある(各道府県に1校、2年課程)。

埼玉県農業大学校では、基本技術科に野菜コース、花植木コース、畜産コース、実践コースがあり、平成22年の募集人員は80人だそうだ。多いような少ないような・・・。
就農(新規参入)を目指す方のために、2年間農地を無料で貸してくれたり、就農支援資金として無利子でお金を貸してくれるような制度もあるようだ。

頑張って、就農して、美味しい農作物を作っていただきたいものです。そして、それを我々が食べないとね。輸入物を食べている場合じゃないんですよね~。

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中秋の名月だね~

2009-10-03 | 日常のできごと

嫁さんと2人でスーパーにお買物。私は適当に真鯛のお頭とか見ていたら、後ろから「ヒザかっくん」された。エッ!何?子供がぶつかってきたのか?誰?ビックリしながら振り向くと、O家の奥方Sさんだった。何してんだよ~もう!

そんなスーパーの後、家に向かう途中、右上にお月さま発見!あ~そうだった、今日は十五夜だ!
家に着いてからは、肉眼と双眼鏡でじっくりと。午後6時半頃かな。雨上がりのせいか空がきれいだ。ただ、風が強く雲の流れが速い。薄く雲に隠れたりするのはいいけど、徐々に雲が多くなってくるような…。

幼いころ田舎では、お月見にススキを飾っていたような気がする。今は、都心部ではススキも生えていない(時々路地で見ることはある)。行事としてのお月見は薄れていきますね~。

やはり月を愛でるにもそれなりの環境があったほうがイイかな。2階のリビングから隣の屋根上に眺めるんじゃなくてね。1階の和室か縁側で、はき出し窓で、広い庭に樹木もあって、その先には山があり、山の上に月が・・・。

あ~ぁ一度でいいから、桂離宮とかの庭園にある月見台から、日本酒をかたむけながら満月を見ていたいものだ。

《追記》
21:40現在、月はまったく見えなくなった。無月もそれはそれなのかもしれないけど、十五夜には月がみたいものだね。
Sさん、ゴーヤいただきました。チャンプルーで。ごちそうさま、ありがとネ。

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『素敵な宇宙船地球号』が終わった

2009-10-02 | 自然・環境とか

9月27日の放送を録画で見た。最終回だ。1997年から12年間続いた長寿番組。環境をテーマにした秀逸な番組だと思う。終わってしまうのが残念でならない。

1997年は、京都議定書会議が開催された年。そして、先の国連気候変動サミットで首相は、温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減を目指すと表明したばかり。
もちろん、この番組でも地球温暖化についてとりあげていた。なのに・・・続けてほしいな~。

最終回では、これまでの取り組みをピックアップして紹介していた。
「ドブ川の奇跡」は、ヘドロからカワセミに。県の政策にもつながった。
「アフリカの湖」「ベトナムの川」と活動は世界に!
「外来生物」「化学物質過敏症」は、人間が呼び込んだもの。
「世界遺産の光と影」では、ゴミ問題が…。

放送回数は591回。他にも、いろいろありましたね~。いろんなことを知ることができました。本当に残念だな~。
それに、次回からの「地球号食堂・・・」は、番組内の1つのシリーズをレギュラー化したもの(?)だとすれば、このままでイイんじゃないの~と思いますわな。

スポンサー(トヨタグループ)は、どのように思っているのだろう?聞いてみたいものだ。
ちなみに、別の局で同じような時間帯で放送している『ワンステップ』。社会貢献活動がテーマの番組だけど、こちらもスポンサーはトヨタ。続けてくださいな。

公式サイトやリンクがいつまで残るのか分からないけど、最終回記念に書き留めておこう。バックナンバーでこれまでの活動もわかるしネ。
・素敵な宇宙船地球号 http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
・旧芝川再生プロジェクト~大都会ドブ川の奇跡 
 http://www.tv-asahi.co.jp/earth/shibakawa/index.html

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