シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

「ハリガネムシ」ってのは

2009-10-16 | 四方山話…

ジダンさんのブログで知りましたが、「ハリガネムシはカマキリのお腹の中で育ち(寄生し)、そのカマキリが水に飛び込むと、お尻からハリガネムシが出てくる。」キモい・・・でも、不思議。どぅゆぅこと?

検索すると、様々なハリガネムシの画像がでてきます。YouTubeでは、クネクネ動きまわる様子、カマキリのお腹から出てくる様子など・・・本当に気持ち悪い。

ハリガネムシは川の中で卵からかえり幼虫に。
→卵や幼虫は水生昆虫(カゲロウ等の幼虫)が他の餌と一緒に飲み込む。
→水生昆虫は腹にハリガネムシを宿したまま羽化する。
→羽化したカゲロウを、今度はカマキリが食べる。
→カマキリの腹の中で成長する。
→ハリガネムシはカマキリの脳をコントロールし水辺へ誘う。
→カマキリもろとも川の中へ飛び込む。
→水に触れていることが分かると、腹を突き破り水中に泳ぎだす。
→水中で雌雄が出会って交尾・産卵。
繁殖期を終えるとやがて死ぬ。という一生を送るようです。

つまり、水生生物であるが、一生の一部を昆虫類に寄生して過ごすわけだ。
宿主はカマキリの他、キリギリス、コオロギ、ゴミムシ、ゲンゴロウなどにも。
陸上生物に寄生した場合は水中に脱出する機会が無く…残念なことに。

宿主を水辺へ向かうよう仕向けるのは、本当に不思議ですが、このメカニズムに関しては未だ不明な点が多いようだ。

陸上で乾燥すると外見が錆びた鉄の針金のようになるというが、私はそんな物体をどこかで見たことがある。アレはハリガネムシの乾燥体だったんだな~。今度見かけたら水に戻してあげようかな~でもキモいな~。

コメント (2)
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飲みすぎ、ハシャギすぎ

2009-10-16 | 飲んだときに…

昨夜はおっちゃん達3人で飲む機会があった。
そのあと、1人加わりカラオケにも行った。
飲みすぎたし、ハシャギすぎた。
久しぶりに、所々記憶が無い。
どういう状況で電車に乗ったのかも覚えていない。
よく帰れたものだ。
反省の意をこめて書き留めておこう。

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