酔ったサ

久しぶりの日記。飲みに行ったり、体調が悪かったりで、なかなかＰＣに向かう気持ちになりませんでしたよ。

先週の金曜日は、前の会社で一緒だったＹＨさんが、会社最寄の駅まで来てくれて飲みに行った。11月1日以来だ。
ＹＨさんは50半ば？で、前の会社を辞めてから約１年半経つ…（仕事も見つからないと聞いている）でも、時々お会いしている。ありがたい先輩だ。
「今日はどうしたんですか？背広も着てますけど？」との質問に、「いや～、友達が・・・」と話しはじめた…。それがだ、何でも中学からの親友が事業をやっていて、そこに１月から厄介になるという！お目出度い話だ。

しかも、その親友との出会いから、その後のお付き合いの事を聞いたのだが、その方は大変苦労をされたようで、苦しいときにはＹＨさんがよく飲みに連れて行ったようである。詳しくは書けませんけど、話を聞きながらハンカチを目にあてていました。
お目出度い話でもあったし「今日は私が！」と伝票を持つが、結局（怒られた上で）ご馳走になってしまった。ありがとうございました。

ＹＨさんはお酒が強い方で、とても同じペースでは飲めないのですが、この日は杯がすすみ…やばい!?と思ったときには…かなり酔っていましたな。

帰路、乗換えの始発電車に乗り込んだとき、座は一杯ですが、車両内はそこそこ空いていて、出入り口の脇（所謂三角コーナー）でしばらく壁にもたれていたら…しゃがんでしまい、そのまま寝た（ようだ）。
フト揺れ？で目を覚ますと、電車は満員、目の前にも人が立っている。「これは、マズイ」と思い、立とうと試みるが…足がしびれて全く動かない。どこを走っているのかも分からない。この状態で…次の駅までが長いこと長いこと。
やっと駅に付き、手すりに捕まりながら何とか立ち上がり、ヨタヨタしながらホームに出た。もちろん、同じ所に戻るのは何となく恥ずかしいので、２つ先のドアに入り直しましたとさ。
何日か前に同じ状態の会社員を見て「あ～あ」なんて思っていたのに…、やっちゃいました。気をつけよう！