「コルテオ」が東京に戻って、来月から最終公演が開催されるという。
シルク・ドゥ・ソレイユ史上最も数多くの出演者が登場し、18もの演目で構成される、壮大なスケールの作品・・・のようだ。
ちょっと前に、TVのクイズ番組で、「コルテオの意味は?」という問題が出題され、そういえば何だろう?と。正解は、某回答者が答えていた「イタリア語で『行列』のこと」だという。それに、演目は全てストーリーがあるという。
へ~と思ったね。それを知らない自分にもね。
それはさておき、このシルク・ドゥ・ソレイユの創立者は、宇宙旅行から帰ってきた。ロシアの宇宙船で、国際宇宙ステーションに。約10日間も。「旅行代金」は3500万ドル(約31億5000万円)とか。
対価として高いのか安いのか想像もつかないが、金額自体はフザケンナ!だ。なのに、「エンターテイナーの自分にとっては、素晴らしいショーだった。(中略)もう一度、すぐにでも飛んでいきたい」らしい。余裕だな~。
ところで、民間人の(※)宇宙旅行者って何人目なのだろうか?疑問に思いカチャってみたら、9回目で8人目のようだ。2回行っているヤツもいるのだ。(※全額自己負担で国際宇宙ステーションに滞在した者。)
宇宙には夢やロマンがあるとは思うけど、なんだかな~。
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