JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の第1便が昨日、運行を終えたようだ。
3泊4日のコースで“普通”タイプが1人40万円、デラックスタイプは50万円以上!1泊2日のコースもある(約15万円~)。
それでも、キャンセル待ちは2000組以上に上るというから大変なものだ。
「ななつ星in九州」Webサイト http://www.cruisetrain-sevenstars.jp
旅行関係者のオフレコ話では、乗客はマンション経営やオフィスビルを保有している土地持ちの財産家が一番多く、それに医師、弁護士、税理士、会計士など士業、あとは、中小企業のオーナーとかとか。
何だかな~、世間の多くはまだまだ厳しいのにな~、それに・・・(愚痴なので省略)。
まぁ、それはともかく、製造に約30億円をかけた1編成の車両だけに、代わりは利かない。
代わりが無いというのはどうなんだろう?何かあった時には?リスクだらけでは?
それに、乗客は最大30人、年間売上高は5億円程度で鉄道収入への寄与度は大きくないという。なのに・・・(ひがみなので省略)。
私にとっては、高嶺の花、妬けますね。
乗客はやはりそういう方々でしたか。
サラリーマンとして、大きな顔をして乗りたいものです。
日本もだんだん貧富の差が開くような社会になるのでしょうかね~。
それにしても、JRがね~とは思います。
という歌詞の根拠を教えていただきたい!と思う今日この頃。
サラリーマンに幸あれ。