今日は一日中雨。明日も雨でしょう。なので、先週「森林公園」で見た花を載せて明るくしよう!(ということにしよう。)
「イヌサフラン」はユリ科の球根植物で、花が似ているアヤメ科のクロッカスやサフランとは異なる。
イヌサフランを園芸用に品種改良したものを「コルチカム」と言うようだ。
もちろん、この花のことは知らないし、この時期にまだ蕾がたくさんあることにプチビックリ。
淡い紫ピンクの色がなんとなく秋っぽい。花の形はいくつか違うものもあるけど、最後は同じになるのかな?
雄しべは6コ(クロッカスの雄しべは3コ)。
ヒガンバナと同じで、花の後に葉が出てくる。冬は栄養分をためて春に葉が枯れ休眠、そしてまた秋に花をつける。
丈夫で家庭でも楽しめるそうだが、毒草(花も葉も球根も)!なので厳重注意ですよ~!
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