2月11日(祝)に北本自然観察公園に行ってきた。冬の樹見散歩では、野鳥を見かけることが多い。たまたま目にとまることもあるし、北本自然観察公園の場合だと鳥見屋さんが多く、彼らの向いている先を見れば良い。
主に植物のことは別の日記に載せているので、今回も見かけた野鳥について幾つか取り上げておく。
コガモ(小鴨)♂
カモの仲間の子供をコガモと呼ぶこともあるけど、これはれっきとしたコガモ(小鴨)という名前がついているカモ。日本産カモ類の中では最小種のようだ。
目の後ろと羽の緑色が目立つ。羽の部分には名前があって「翼鏡(よくきょう)」という。カモ類には他にも翼鏡を持つカモがいるが。某Webでは「英名でGreen-winged Tealと呼ばれるように、最も鮮やかに輝くのがコガモではないか」という記載があった。
ジョウビタキ♂
1月には♀を見たが、今回は♂が見れた(鳥見屋さんのおかげ)。胸から腹にかけてのオレンジがキレイだ。あと、翼に白い斑がある。
カルガモの子供は一心不乱で餌探し → コガモ♀と教わりました。やはり小さいんだね~(2月19日追記)
ツグミは、私でもよく見る(これは遠かった)
これは何だろう。撮れたと思ったら、顔はあっち向き → ミヤマホオジロと教わりました。初めて見たかも(2月19日追記)
1月末には池に氷が張っていたけど(こちらの下段)、この日は氷がなくカモさんたちがスイスイだった
ちなみに3枚目はコガモのメス、5枚目はミヤマホオジロに見えますよ~。
早くこっちの世界に来なさいな。
追記した通りですが、コガモってやっぱり小さいんですね。
ミヤマホオジロというのも見たことないのでビックリ。
今のところ素人目で楽しんでいますので、そちらの世界は遠くて行けないんですよ~。(笑)
とてもきれいな色の鴨ですね。多分私は見たことがありません。
ジョウビタキは、家の近くの河川で見たことがあります。
きれいな鳥を見つけると、とても嬉しくなります。
でも、この頃は見ていません。
翼鏡は光沢があってとてもキレイでした。カモを見る機会があったら探してみてください。(私も改めてそう思いました)
野鳥はいたとしても目にとまらない時があると思います。この時季は鳥見屋さんたちが探すのが手っ取り早そうです。