3月20日に「花と緑の振興センター」と「見沼自然公園」行ってきた。
『きれぎれの風彩』のほうに、ウメやヒメリュウキンカ、オオイヌノフグリ(今日の予定)をアップし、もう少し続きそう。基本は樹見散歩なのだが、最近草元多し。
さて、それ以外のことをこちらで取り上げておこう。
まずは、花と緑の振興センターのヒレナガニシキゴイ。その名の通りヒレの長いコイで、インドネシアのヒレの長いコイと埼玉県のニシキゴイを交配させたもの。
この時期、水質はイマイチだが、優雅に泳いでいた。徐々に大きくなっているような気がする。
銀色のは、陽を反射し輝いていた。
見沼自然公園では、春になって落ち着かない鳥さんたち。
近づいても動じないセキレイ(の仲間?)何かを探しているようにキョロキョロ。
オレンジ足のカモ(の仲間?)は、もうそろそろだからと足を振る。
ヨシの中にチュンチュンと。スズメ(の仲間?)は久し振りのような気がする。
2月初旬、氷の上を覆っていた水草は、7週間経っても同じような状態。さすがに氷はないが、水草にまったく変化がないのも不思議。
急に所用ができたので、この辺にしておこう。