シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

歯医者さんに通うことに

2012-03-03 | 思う事、私の事

後年のために記しておく。(ただの日記なので他の方はスルーされても…。)

2007年の9月に、歯茎が腫れたので20数年ぶりに歯医者さんに行った。虫歯ではなく、所謂歯周病だった。その時に「歯が丈夫な人は虫歯になりにくく、歯医者に行く機会が少ない。だから、そのうち歯茎が一気に悪くなる場合が多い」ということを聞き、かなり脅された・・・(以前の日記で確認。一部忘却していた。)。

2008年の8月、別の歯医者さんに行った。この時は、それほど言われなかったのだが、今となっては「何でこの時ちゃんと言ってくれなかったかな~」と思う。

昨年末、ひょっとしてコレは虫歯ではないか?と思ったので、会社の先輩に紹介されて近くの歯医者さんに行った。しかし、やはり虫歯ではなかった。
レントゲンで診たことによると、かなり重症な歯周病だという。
歯周ポケットは15mm以上。グラグラしている歯もある(これは少し自覚していた)。左の下の奥歯は抜くしかないかもしれない・・・等々。

治療の仕方を聞き、それに対して質問する。歯の治療に慣れていないのでズレを感じた。治療すると歯茎がこうなるとか、こういう治療は傷みがあるとか、けっこう血が出るとか、嫌になって通院しなくなる人もいるとか・・・「そう言われても(経験がないから)分からないヨ~」と思った。

年が明けてから歯医者さんに通うことになった(週に1回ペース)。先ずは見えるところからガリガリ。「そんなに力を入れなくても!顎が持って行かれそう!痛いわ~」の願いは届かない。これに6回(6日間)かけた。

7回目からは麻酔のお出ましだ。(麻酔ってどうなるのだ!?)前歯の上に針を刺す。まぁこれくらいなら我慢できる。もう1本うつ(そっそうなの)。さらに「足しますよ~」とか言って(足すってなんだ!)裏側にも2本(量のことか)。

しばらく放っておかれた後、歯に何かをあてている「大丈夫ですか~」(何が?)どうも、この先生は素人相手に説明不足だ。
今週の8回目は左上に麻酔。おかげで痛くはないのだが、相当力が入っているようだ。抑える方の手が歯と皮膚を挟んで、そっちが痛いわ!

終えてから、「左上はこれで大丈夫ですか?」と聞くと「何を言っているんですかまだまだですよ!重症なんですよ!」と(あ~そうでしたね・・・普段は痛くないからな・・・)。

キングオブコメディーのボケ担当に少し似ているこの先生、そんなに嫌じゃない。でも、上手いのか下手なのか普通なのか、歯医者さん素人なので分からない。
これからも通わねば。エンドレスか!?エンゲル係数ならぬ歯医者さん係数上昇中!

 

コメント (2)
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