昨年(2023年)7月に多肉植物を4鉢頂いた。鉢はそのまま使うとしても見た目が難ありと思い、入れるプランターを自作した。その時の様子。
この後、右から二番目は、「伸びている茎は切っても良い」と多肉栽培先輩の娘から聞き、途中から切る。
左の多肉は開花中なので、花が終えたところで茎ごと切った。
その後、右から二番目のを除き、徐々に伸びてきて丈が高くなってきた。
そして、6ヶ月を経過した今年2月10日の様子。(当初と置く鉢の位置は異なる)
元々丈が高く草っぽいのはひょろひょろ伸び。肉厚で平たいのも上に伸びて間が空いた感じ。
娘が来た時に、どうなんだろう?「水あげすぎたんじゃない」と、それほどはあげてないのだが。また「上だけ切って、切り口が乾いたら、また置いておけばいいんじゃない」と言っていた。
2月11日(日)の午後、実行することにした。3つの多肉は、上を切って残し、下の部分は根も抜いて処分した。その際、土は半分ほど多肉用の新しい土にした。
切った上の部分は、切り口が付かないよう(切り口を乾かすため)土の上に横向きにして置いておいた。
翌12日(祝)の朝、切っておいた上の部分を土に刺すように植えた(置いた)。
かなりスッキリと小ぶりになった。
ちなみに2月25日はこんな感じ。草っぽい(左から2番目の)葉が心もとないが、このまま様子をみることにしよう。
観葉植物のオリヅルランは、とても育てやすくライナーで子株ができるため、20年前くらいに頂いてからず~っと代替わりしながら家にある。
昨年8月、出窓の鉢の様子。既に鉢が窮屈な感じになっていた。
この後、ライナーが伸びてできた子株の幾つかは、ガラス瓶に水を入れて浸けておいた。
冬になり、葉先が枯れてきたので、そろそろ株を少なくするか子株に植え替えるかと考え、上記の多肉植物と一緒に2月11日に作業。
なかなか鉢から抜けないので、葉をまとめて掴んで力をいれて引き抜く。根が全体にまわり内側にぐるぐるみっしり。株分けなどできない状況だった。
これを植えたのはいつだったか?長期間放置状態だった。お疲れ様でございました。
鉢底石・観葉植物の土を入れ、別の小さい鉢で育っていた株をいくつか植える。
ある程度生長したら、株を少なくしようと思う。
空いた小さい鉢には、新たに水栽培で育ってきた子株を植えた。
たぶん、これからも我が家にオリヅルランは存在し続けるであろう・・・。
寄せ植えが引き立ちますね。植え替えられた多肉植物は、次回はどんな様子になっているのでしょう。
オリヅルランの育てやすいのですか。たくさん増えそうですね。一番下の写真の小さい鉢は、いい感じですね。
オリヅルランの小さい鉢は、2018年10月に宇都宮市の大谷資料館に行った際に購入したもので、大谷石をくりぬいて作られています。
良い風景です。多肉植物は我が家では
やることはなかったですが、見た感じ
が楽しそうです。ちなみに我が家は今
は退職時にもらったランをそのまま
自宅で育ててはいます。
ランを育てるのは難しそうですが、ランも様々でしょうから、そうでもないのかな~。