因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋通信52号完成

2016-01-30 | お知らせ

 因幡屋通信52号が完成し、本日設置先各劇場、ギャラリー、事務局等々あてに発送いたしました。いつも「今度こそ落とすかも」の綱渡り状態ですが、おかげさまでお届けがかない、ほっとしております。
 さて今回は以下のお芝居について。リンクは観劇直後のブログ記事です。ご参考までに。

「北島マヤにはなれないが ~これで何度め?戯曲(ホン)が読みたい!人の記憶と舞台とホンと~」と題しまして、
*日本のラジオ公演 屋代秀樹作・演出 『ココノ イエノ シュジンハ ビョウキデス』
*らまのだ旗揚げ公演 南出謙吾作 森田あや演出 『青いプロペラ』の2本を取り上げさせていただきました。
 あいもかわらず、舞台と戯曲、それを見る自分の立ち位置について考えたものです。
 9月から12月、心に残ったいくつかの舞台を覚書「トピック」、2015年因幡屋演劇賞も合わせて掲載いたしました。ピンク色二つ折りの通信をお見かけになりましたら、どうか手に取ってお読みくださいませ。

 えびす組劇場見聞録は、「恋に手本はいらない 劇団肋骨蜜柑同好会のリア充」と題し、劇団肋骨蜜柑同好会の『散る日本』『恋の手本~曾根崎心中~』について書かせていただきました。こちらもぜひ。今号より、見聞録は文字を少し大きめにしてみました。いかがでしょうか?
 ご意見ご感想等々、いただけますと幸いです。

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