因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2024年7月の観劇と俳句の予定

2024-07-01 | お知らせ
 梅雨入りしたと思ったら連日の高温多湿。やがてこれに強い日差しが加わるのですね。昨年以上の暑さになると聞いて、恐怖におののいています。観劇の予定は次の通り。
*文学座公演 ウィリアム・シェイクスピア作 小田島雄志訳 鵜山仁演出 公式サイトはこちら 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
 『オセロー』・・・蜷川幸雄演出の舞台のblog記事はこちら(2007年10月)。すでに開幕し、評判も上々。病気休養していた横田栄司の復帰が嬉しい。
*劇団唐ゼミ☆第32回公演 唐十郎作 中野敦之演出 公式サイトはこちら 恵比寿・エコー劇場 (1,2,3,4
『少女仮面』・・・唐ゼミ☆があの名作に挑む。これまでの本作観劇の記録→文学座附属研究所(2019年10月)、トライストーン・エンタテイメント(2020年1月 若村麻由美主演)、metro(2020年2月 月船さらら主演)、新宿梁山泊(2021年12月 李麗仙追悼公演)、ゲッコーパレード(2023年3月 出張公演 劇場Ⅱ)、一糸座(2023年3月)
*劇団民藝KEIKOBA公演 谷山浩子原案・音楽 工藤千夏作 所奏(文学座)演出 公式サイトはこちら
『真夜中の太陽』・・・2013年の初演のblog記事はこちら

 俳句関連の予定は以下の通り。以前に比べると参加する句会は減ったはずなのだが、相変わらず、いやずっと〆切に追われております。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・「蛾」自分には「ひとりむし」の方が親しみあり。
*十六夜句会・・・青山椒、夕焼
*金星句会・・・納涼(すずみ)、鰻
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