因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋通信42号完成

2012-10-02 | お知らせ

 因幡屋通信42号が完成し、近日中に設置先各劇場、ギャラリーへお届けの予定です。今回もほんとうにおかげさまで仕上げることができ、感謝です。
 このたびは「少年が国境を超える日~二〇一二年夏しばい三題」としまして、演劇集団円公演、森新太郎演出『ガリレイの生涯』、篠原久美子作、関根信一演出、ドラマリーディング『空の村号』公開ゲネ、『SHINSAI Theater for Japan in Tokyo』より、瀬戸山美咲作・演出『指』の三つ巴?と相成りました。カラーはうすいブルー。
 そしてえびす組劇場見聞録41号今回はテーマを「俳優」とし、劇団フライングステージの関根信一さんについて書かせていただきました。こちらのカラーはピンクです。

 今回より、西新宿の「芸能花伝舎」さん、阿佐ヶ谷の「シアターシャイン」さんが新規設置先としてご協力くださることになりました。ほんとうにありがとうございます!

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