ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

社小の児童から手紙-ふるさと学習

2015年12月26日 04時44分49秒 | Weblog
  

 今日、自宅に社小学校の児童から手紙が届きました。封筒の中には担任の先生の手紙が添えられていました。総合的な学習の時間で「ふるさと社」の学習を行ったときに、この歴史ブログを見て調べるきっかけにしたり、参考にしたということでそのお礼状でした。
 秋に開催された社小の「ごりょうが丘フェスティバル」で学習発表を行っていたことを思い出しました。また、先日の赤穂義士祭では観音寺で見学に来ているところでも出会いました。自分の目と足でふるさとの歴史を調べることは大切な学習です。大人になっても興味が尽きません。昨日お越しになった高齢者大学の歴史グループの皆さんも旺盛な探究心をお持ちでした。
 身近な郷土の歴史を調べるのは楽しい、おもしろいと思うことが大切なことだと思います。児童の手紙の中にも、「社はすごい所だなあと思いました」、「近いところにとてもすごい物があるとは思いませんでした」といった言葉がありました。この思いがさらなる探究心の基になるのだと思います。
 これからも「ふるさと加東の歴史再発見」のブログを書き続けますので参考にしていただければ幸いです。写真はごりょうが丘フェスティバルでの発表のようすを撮したものです。
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