ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

8月 猛暑続く中で地区盆踊り開催

2024年08月04日 06時15分04秒 | Weblog
 


 3日(土)、8月最初の土曜日。今日も7月に続いて猛暑の一日になりました。西脇市では、近畿地方で一番高い38.9度を記録したことがニュースになっていました。午後3時頃、車でその西脇市に向かっていましたが、車の表示板の外気温は40度を示していたので驚きました。まさに「命の危険」を感じる暑さでした。
 午後6時過ぎに加東市に戻ると、北の空高く、入道雲が立ち上っていました。まさに夏の空でした。夜は、加東市内の光明寺地区、稲尾地区で行われた地区夏まつり、盆踊りに参加しました。午後7時、西脇市と境を接する光明寺地区の盆踊り会場に着くと、北から吹いてくる涼しい風が心地よく感じました。後で聞いたのですが、西脇市では夕立があったとのことで、その影響で涼風が吹いたのでしょう。
 8時過ぎには、稲尾地区の公民館前広場で行われている夏まつり会場へ。休憩中でしたが、区長さんはじめ、久し振りにお出会いする方や教員時代の教え子のお母さんとも話が弾みました。踊り再開後は、踊りの輪に入り、加東よしよし音頭などを皆さんと一緒に踊りました。人口減少が進み、こうした地区行事を毎年続けていくことは大変になっているが、消防団や踊りグループ、和太鼓グループの協力を得ながら、先祖の供養、住民同士の交流の場として大切にしていきたいと、区長さんが語っておられた。最後の踊りは、今年から入った新しい踊りで、若い人は早いリズムと動きに体が自然と動いているようでした。こちらは、それを眺める側に回っていました。
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