ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

寒波の夜空で月と木星が光っていました

2023年12月24日 06時02分17秒 | Weblog
 

 

 この3日ほどは、強い寒波がやってきて、冷たい空気に包まれています。中国山地の南側、瀬戸内側に位置する播磨では、雪は降りませんが山地を越えてきた冷たい乾いた風が吹きます。そのため、天気はよく、南に面した大きな窓の側は温室のように暖かいのですが、外へ出ると冷たい風が肌をさします。
 さて、夜、用事で外へ出ると、夜空に月が煌々とかがやき、その近くに明るい星が一つ光っています。木星だそうです。地球と同じ太陽系の惑星、木星が地球の衛星である月に近づいて光っているのです。暗くなった夜空に光る月と木星。21,22,23日と距離を縮めて、やがて離れていきました(写真、月は23日のもの)。
 もうすぐ人類が再び月面に立つ日が来るということです。今度の計画には日本も参画しているので楽しみです。
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