ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東バスターミナル交流広場halkからの夕景

2023年12月12日 04時55分47秒 | Weblog

 加東市社の加東バスターミナルには、交流施設「halk」が設けられ、休日などには、マルシェなどの催しが開催され賑わっています。
 普段は、路線バスが発着しますが、広い駐車場があるので、観光バスやコミバス、タクシーなどの発着、乗降場所として利用され、便利になっています。また、ジャスコ、Bioショッピングパークなどの大型量販店に隣接しており、買物にも便利ですが、中心市街地活性化の拠点として整備された趣旨からすれば、今後の周辺整備が期待されるところです。
 以前にもこのブログで紹介しましたが、この場所は、弥生時代から人が住み米作りをしていた痕跡があり、2千年の歴史が積み重なっています。弥生時代人も古墳時代の人々も、この場所で、広い空から地平線に沈んでいく夕日を眺めていたと思うと、なにか心が解きほぐれていきます。時々訪れては夕景を眺めます。 
コメント
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