昨日に続いて佐保神社(加東市社)の大けやきを紹介します。楼門の脇、境内の真ん中、そして、県道に沿った少し低くなっている門前の公園に大けやきがあります。どれも社町の保護樹指定第1号(昭和60年)ですが、今はそのプレートも地面に落ちていたりしています。
この写真は、門前の公園になっているところから楼門を望んだものですが、地面から太い幹がそのままの太さで天に向かって伸びて、さらに太い枝がぐうーっと横に伸びています。夏の緑の入道雲のような大けやきも好きですが、すべての衣裳を脱いで素の姿を見せてくれる冬のけやきも大好きです。
この写真は、門前の公園になっているところから楼門を望んだものですが、地面から太い幹がそのままの太さで天に向かって伸びて、さらに太い枝がぐうーっと横に伸びています。夏の緑の入道雲のような大けやきも好きですが、すべての衣裳を脱いで素の姿を見せてくれる冬のけやきも大好きです。