加東市長井の集落を西に見ながら旧道を走っていると、左手に大木とお堂が目に入ってきます。これは長井の薬師堂です。ちょうど境内に地元の方が居られたのでいろいろとお話を聞くことができました。
薬師堂は、長泉寺という寺だったそうです。また、加東四国八十八ヶ所霊場の第十七番霊場になっています。境内のむくの木の大木が歴史の古さを感じさせます。お堂はコンクリート造りですが、ご本尊は60年に一度のご開帳があるそうです。また、毎年年の始めに南蔵院の住職を迎えてお堂で行事が行われるということも教えていただきました。
お堂の前の木の元には、いくつかの石造物が並んでいました。どれも古いもののように見えましたが、年代などはわかりません。
薬師堂は、長泉寺という寺だったそうです。また、加東四国八十八ヶ所霊場の第十七番霊場になっています。境内のむくの木の大木が歴史の古さを感じさせます。お堂はコンクリート造りですが、ご本尊は60年に一度のご開帳があるそうです。また、毎年年の始めに南蔵院の住職を迎えてお堂で行事が行われるということも教えていただきました。
お堂の前の木の元には、いくつかの石造物が並んでいました。どれも古いもののように見えましたが、年代などはわかりません。