
『表題の「世耕氏参考人招致は曖昧に終わった」との様です』
【自民党旧安倍派の裏金事件を受け、21日の参院予算委員会に参考人招致された世耕弘成前参院幹事長は政治資金パーティー収入の還流再開について、自身の関与を重ねて否定した。ただ、当時の幹部による議論の詳細など、核心部分は曖昧な物言いに終始。今回も真相解明には至らなかった】と時事が報じました。
続いて記事には:
【旧安倍派の元会計責任者は今年2月、ここをクリック⇒衆院予算委の聴取に対し、2022年8月の幹部協議で還流再開が決まったと証言。出席した世耕氏の説明に注目が集まっていた】と追記されています。
『安倍派元会計責任者の発言を確認するため記事をググりましたが“検索ができない様削除された”と表示されるのに驚きました』
残念ながら今回の参考人招致もこれで“お仕舞い”の様です。
写真:参院予算委員会参考人質疑で挙手する世耕弘成前自民党参院幹事長=21日午後、国会内
時事通信:
自民党旧安倍派の裏金事件を受け、21日の参院予算委員会に参考人招致された世耕弘成前参院幹事長は政治資金パーティー収入の還流再開について、自身の関与を重ねて否定した。ただ、当時の幹部による議論の詳細など、核心部分は曖昧な物言いに終始。今回も真相解明には至らなかった。
「元幹部の一人として、大変な責任を感じ、後悔している」。世耕氏は、政治不信を招いたことを陳謝しつつ、昨年3月の参院政治倫理審査会と同様に、還流再開と無関係だとする立場を繰り返した。
旧安倍派の元会計責任者は今年2月、衆院予算委の聴取に対し、2022年8月の幹部協議で還流再開が決まったと証言。出席した世耕氏の説明に注目が集まっていた。
自民党旧安倍派の裏金事件を受け、21日の参院予算委員会に参考人招致された世耕弘成前参院幹事長は政治資金パーティー収入の還流再開について、自身の関与を重ねて否定した。ただ、当時の幹部による議論の詳細など、核心部分は曖昧な物言いに終始。今回も真相解明には至らなかった。
「元幹部の一人として、大変な責任を感じ、後悔している」。世耕氏は、政治不信を招いたことを陳謝しつつ、昨年3月の参院政治倫理審査会と同様に、還流再開と無関係だとする立場を繰り返した。
旧安倍派の元会計責任者は今年2月、衆院予算委の聴取に対し、2022年8月の幹部協議で還流再開が決まったと証言。出席した世耕氏の説明に注目が集まっていた。
米関税への対応などに与野党の関心が向く中、自民内からは「あれだけすらすら否定されれば、(裏金事件は)一段落だろう」(幹部)と幕引きを期待する声も上がる。野党は大型連休明けにも塩谷、下村、西村各氏を招致したい考えだが、実現するかは不透明だ。
「けじめにもならない。むしろ深い闇の中に迷い込んだ」。予算委の終了後、立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は記者団にこう断じた。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます