現在、スポーツセンターや自宅での筋力トレーニングと並行して、テニスなど過度な練習を行った後の偏った筋肉をほぐすために、矢野史也著のバランス回復法を試しに取り入れています。要は良く使った筋肉の正反対の筋肉(拮抗筋)を伸ばすことによって体のバランスを調整し、痛みや故障などが起きにくくするように筋の収縮を緩めるのです。
その伸ばし方も前後屈、側屈、回旋(ねじり)を自分が気持いいところで数秒間止めて脱力するのがポイントで、心地よい感覚に従って無理のない動作が不快を感じた部分を改善し、動きやすいカラダを作るそうです。