観る人によって人それぞれで 、「silent」 の6話を半世紀エンタメをウォッチされている”イマナニさん”が、映画、舞台、ドラマのレビューを解説されている目線で、前回ご紹介した映画評論家&脚本家のお二人の考察とは、またひと味違った観る人の視点が変わるだけで、こんなにも人の感じ方って変わるんだと思い知らされたドラマ解説でした。
サイレント6話の細かな場面の描写とセリフを、イマナニさんなりの不条理と傲慢さが深堀されている気がした。
私自身も、いろんな差別や不条理な思いを経験した過去があるだけに、叶わない夢を何度も見たし家族や兄弟にも言えない事もあり、このドラマが表現しようとする脚本家の生方さんのテーマに共感するシーンが多々あり複雑な印象です。
◎ silentサイレント6話のドラマ感想 (不条理と傲慢)
それは、聴者も ろう者も同じ、あなたも同じ。ってとこがイイよね。